平成21年度A[問題 No.13]
[問題 No.13]鉄筋コンクリートに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
⑴水セメント比が大きくなると、コンクリートの強度は低下し、乾燥収縮によるひび割れを誘発することかある。
⑵コンクリートを打ち込む場合、1箇所に多量に打ち込んでバイプレータ等により横流しをしてはならない。
⑶床版に最大径が700mm以下の開口を設ける場合で、鉄筋を切断するときは、開口の周囲や隅角部を鉄筋で補強する。
⑷柱の鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さは、主筋の外側からコンクリートの表面までの最短距離をいう。
平成21年度A[問題 No.13]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
正解:⑷