平成21年度A[問題 No.18]

平成21年度A[問題 No.18]

[問題 No.18]空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴定風量単一ダクト方式は、各室間で時刻別負荷変動パターンが異なると、各室間で温湿度のアンバランスを生じやすい。

⑵変風量単一ダクト方式は、低負荷時において吹出し風量が少なくなるため、外気量を確保するための対策が必要である。

⑶ダクト併用ファンコイルユニット方式は、定風量単一ダクト方式に比べて、一般に、搬送動力が大きい。

⑷床吹出し方式は、冷房運転時における居住域の垂直力向の温度差が生じやすい。

平成21年度A[問題 No.18]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当ではない。

⑷適当である。

正解:⑶