平成21年度A[問題 No.26]

平成21年度A[問題 No.26]

[問題 No.26]浄水施設に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴有機物等と塩素の反応によって、水中に有害なトリハロメタンが生成する。

⑵臭気物質等の処理を目的として、活性炭処理、オゾン処理等の高度浄水処理が用いられる。

⑶残留塩素濃度は塩素注入量に比例し、有機物やアンモニア性窒素の量には影響されない。

⑷遊離残留塩素と結合残留塩素との殺菌作用を比べると、遊離残留塩素の方が大きい。

平成21年度A[問題 No.26]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当ではない。

⑷適当である。

正解:⑶