上下水道「1級管過去問」

上下水道「1級管過去問」 上下水道「1級管過去問」
1級管工事施工管理技士

平成20年度A[問題 No.27]

平成20年度A 下水道の汚水管きょ内の流速に関する文中、A,Bに当てはまる数値の組合せとして、適当なものはどれか。 汚水の流速は、計画汚水量に対し、管きょ底部に汚物が沈殿しないように、最小流速をAm/sとし、また、管きょやマンホールを損傷し...
1級管工事施工管理技士

平成20年度A[問題 No.26]

平成20年度A 上水道の配水管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴配水管より分水栓又はサドル付分水栓によって給水管を取り出す場合は、他の給水装置の取付口から20cm以上離す。 ⑵道路掘削時に配水管の損傷を防止するために設ける明示...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.27]

平成21年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴可とう性の管きょを布設する場合は、原則として、自由支承の砂、又は砕石基礎とする。 ⑵汚水管きょの最小流速は、合流管きょの最小流速よりも大きくする。 ⑶敷地内では、排水管の...
1級管工事施工管理技士

平成21年度A[問題 No.26]

平成21年度A 浄水施設に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴有機物等と塩素の反応によって、水中に有害なトリハロメタンが生成する。 ⑵臭気物質等の処理を目的として、活性炭処理、オゾン処理等の高度浄水処理が用いられる。 ⑶残留塩素濃...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.27]

平成22年度A 下水道の管きょに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管きょの最小管径は 汚水管きょでは150mm、雨水管きょでは200mmを標準とする。 ⑵管きょ径が変化する場合の接合方法は、原則として、水面接合又は管頂接合とする...
1級管工事施工管理技士

平成22年度A[問題 No.26]

平成22年度A 配水管及び水道直結部の給水管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴軟弱地盤や構造物との取合い部等、不同沈下のおそれのある箇所には、たわみ性の大きい伸縮可とう継手を設ける。 ⑵給水管を分岐する箇所での配水管内の最小動...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.27]

平成23年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管きょは、下流に行くほど流量が増大するので、勾配を緩やかにして流速を漸増させる。 ⑵ますと本管をつなぐ取付け管は、本管の中心線より下方に取り付ける。 ⑶硬質ポリ塩化ビニル...
1級管工事施工管理技士

平成23年度A[問題 No.26]

平成23年度A 配水管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴重要度の高い配水管は、耐震継手等の使用により、管路の耐震化を行う。 ⑵配水管を他の地下埋設物と交差又は近接して敷設するときは、少なくとも30cm以上の間隔を保つ。 ⑶K形...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.27]

平成24年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴処理区域内において、くみ取便所が設けられている建築物を所有する者は、公示された下水の処理を開始すべき日から5年以内に水洗便所に改造しなければならない。 ⑵雨水を排除すべき...
1級管工事施工管理技士

平成24年度A[問題 No.26]

平成24年度A 上水道施設に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴導水施設は、取水施設から浄水施設までの施設をいい、自然流下式、ポンプ加圧式及び併用式がある。 ⑵凝集池は、凝集剤と原水を混和させる混和池と、混和池で生成した微小フロッ...