平成21年度B[問題 No.6]

平成21年度B[問題 No.6]

[問題 No.6]品質管理において、測定等で得られたデータを整理する手法に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴ヒストグラムを用いると、テータの全体分布や、規格の上限、下限から外れている度合いがわかる。

⑵散布図を用いると、グラフにプロットした点の分布の状態により、対応する2つのデータの関係の有無がわかる。

⑶管理図を用いると、データをプロットして結んだ折れ線と管理限界線により、データの時間的変化、異常なばらっきがわかる。

⑷特性要因図を用いると、全体の不良をある率まで減らす対策の対象となる重点不良項目がわかる。

平成21年度B[問題 No.6]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当である。

⑷適当ではない。

正解:⑷