平成21年度B[問題 No.29]
[問題 No.29]機器の据付け及び配管作業における資格等に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
⑴「浄化糟法」上、浄化槽工事業者は、浄化槽工事を行うときは、これを浄化槽設備士に実地に監督させ、又はその資格を有する浄化槽工事業者が自ら実地に監督しなければならない。ただし、これらの者が自ら浄化槽工事を行う場合は、この限りでない。
⑵「労働安全衛生法」上、小型ポイラーの据付け作業を行おうとする場合は、ポイラー据付け作業の指揮者を定めなければならない。
⑶「消防法」上、乙種消防設備士は、設備等技術基準に従って設置しなければならない消防用設備等の工事を行うことができない。
⑷「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」上、液化石油ガス設備工事における硬質管のねじ切り作業は、液化石油ガス設備士でなければ行ってはならない。
平成21年度B[問題 No.29]解答
⑴正しい
⑵誤っている
⑶正しい
⑷正しい
正解:⑵