平成20年度A[問題 No.38]
[問題 No.38]直だき吸収冷温水機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴蒸発器及び吸収器の圧力は、再生器及び凝縮器の圧力よりも高い。
⑵直だき吸収冷温水機は、遠心冷凍機に比べ、運転開始から定格能力に達するまでの時間が長い。
⑶二重効用形は、高温再生器で発生した水蒸気で低温再生器を加熱する構造である。
⑷直だき吸収冷温水機は、機内の真空度を保つために抽気装置を用いている。
平成20年度A[問題 No.38]解答
⑴適当ではない。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑴