平成20年度A[問題 No.42]

平成20年度A[問題 No.42]

[問題 No.42]ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴スパイラルダクトは、板厚が薄いにもかかわらず、外甲はぜが補強の役割を果たすため、強度が高い。

⑵線状吹出口は、風向調節ベーンを動かすことによって吹出し気流方向を変えることができる。

⑶排煙風道に設ける温度ヒューズ形防火ダンパは、温度ヒューズ(可溶片)の溶融温度が280℃ 程度のものを使用する。

⑷アングル工法ダクトは、共板工法ダクトに比べ接合締付け力が劣るので、厚みのあるガスケットを使用し、弾力性を持たせる。

平成20年度A[問題 No.42]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当である。

⑷適当ではない。

正解:⑷