令和2年度B[問題 No.15]
[問題 No.15]保温、保冷の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴スパイラルダクトの保温に帯状保温材を用いる場合は、原則として、鉄線を150mm以下のピッチでらせん状に巻き締める。
⑵保温材相互のすきまはできる限り少なくし、保温材の重ね部の継目は同一線上とならないようにする。
⑶保温材の取付けが必要な機器の扉、点検口廻りは、その開閉に支障がなく、保温効果を減じないように施工する。
⑷テープ巻き仕上げの重ね幅は15mm以上とし、垂直な配管の場合は、上方から下方へ巻く。
令和2年度B[問題 No.15]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
正解:⑷