平成25年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.21]

平成25年度A コーシエネレーションシステム(CGS)に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴コージェネレーションシステムの総合効率は、発電効率と排熱利用効率の和で表される。 ⑵コージェネレーションシステムの運転方式には、電力・熱の...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.20]

平成25年度A 地域冷暖房に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴地下鉄の排熱、ゴミ焼却熱などの未利用排熱を有効利用することが可能である。 ⑵最大熱需要の発生時刻が重なっているなど、需要者間の負荷変動の傾向が似かよっている方か 採算...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.19]

平成25年度A 熱負荷に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴二重サッシの場合、プラインドは窓ガラスの室内側に設けるより、窓ガラスの中間に設ける方が遮へい効果が高い。 ⑵冷房計算用の外気温度としてTAC温度を用いる場合は、超過確率を...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.18]

平成25年度A 一般的な変風量単一ダクト方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴空気調和機への入口空気温度を検出して、冷温水コイルの冷温水量を制御する。 ⑵定風量単一ダクト方式に比へ、室の間仕切り変更や負荷変動への対応が容易であ...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.17]

平成25年度A 定風量単一ダクト方式の空気調和設備における自動制御に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴外気取入ダンパは、空気調和機の起動後、一定時間閉とし、その後開とした。 ⑵電気集じん器は、空気調和機の送風機と連動運転とした。...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.16]

平成25年度A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ダクト併用ファンコイルユニット方式は、全空気方式に比べて、一般に、搬送動力が大きい。 ⑵全熱交換器ユニット+パッケージユニット方式は、機器がユニット化されたものが多...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.15]

平成25年度A 建築計画に関する記述のうち、省エネルギーの観点から、適当でないものはどれか。 ⑴建物の平面形状をなるべく正方形に近づけた。 ⑵非空調室は、建物の外周部より、なるべく内側に配置した。 ⑶外壁面積に対する窓面積の比率を小さくした...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.14]

平成25年度A 鉄筋コンクリートに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴高炉セメントB種は、普通ポルトランドセメントに比べ強度の発現が早い。 ⑵加水によりコンクリートのスランプを大きくすると、鉄筋への付着強度が低下する。 ⑶ジャンカ...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.13]

平成25年度A コンクリートの性状に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴単位セメント量が少ないほど、水和熱や乾燥収縮によるひび割れの発生が少ない。 ⑵水セメント比が小さいほど、コンクリートの中性化が早くなる。 ⑶単位セメント量が過...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.12]

平成25年度A 三相誘導電動機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴スターデルタ始動方式は、全電圧直入れ始動方式と比較して、始動電流を$\frac{1}{3}$に低減できる。 ⑵低圧電動機の過負荷及び欠相の保護のために、過負荷欠相...