平成25年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.11]

平成25年度A 電気工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴PF管(合成樹脂製可とう管)を、直接コンクリートに埋め込んで施設した。 ⑵PF管内に収める電線を、EM—IE電線(600V対燃性ポリエチレン絶縁電線)とした。 ⑶人が触...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.10]

平成25年度A 音に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴マスキング効果は、マスクする音の周波数がマスクされる音の周波数に近いほど大きい。 ⑵音圧レベル50dBの音を2つ合成すると、53dBになる。 ⑶音は、気流により屈折するので、...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.9]

平成25年度A 燃焼に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴燃焼ガス中の窒素酸化物の量は、低温燃焼時より高温燃焼時の方が少ない。 ⑵燃料の低発熱量とは、水蒸気の潜熱分を除いた熱量である。 ⑶燃料が理論空気量で完全燃焼した際に生じる燃...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.8]

平成25年度A 蒸気圧縮冷凍機の冷凍サイクルをモリエ線図上に示すと次の図のようになる。この図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴過程①→②は、蒸発器における変化であり、蒸発器の蒸発温度が低くなると冷凍効果は大きくなる。 ⑵過程②...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.7]

平成25年度A 熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴融解熱や気化熱のように、状態変化にのみ費やされる熱を潜熱という。 ⑵等方性を有する物質においては、体膨張係数は線膨張係数のほば3倍である。 ⑶比熱比とは定圧比熱を定容比熱で除...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.6]

平成25年度A レイノルズ数に関する文中、A,B,Cに当てはまる用語の組合せとして、適当なものはどれか。 レイノルズ数は、流体に作用するAと粘性力の比で表され、管内の流れにおいて、その値が小さいときはBで、値が大きくなり臨界レイノルス数を超...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.5]

平成25年度A 流体が管路の直管部を流れている場合、管径及び流速をそれぞれ2倍にしたとき、摩擦による圧力損失の変化の割合として、適当なものはどれか。 ただし、圧力損失はダルシー・ワイスパッハの式によるものとし、管摩擦係数は一定とする。 ⑴$...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.4]

平成25年度A 流体の性質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水の密度は、1気圧のとき、4℃付近で最大となる。 ⑵水の粘性係数は、水温の上昇とともに小さくなる。 ⑶一般に、水は圧縮性流体として扱われる場合が多い。 ⑷一般に、水は...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.3]

平成25年度A 室内の空気環境に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴一酸化炭素は、二酸化炭素より比重が小さく、人体に有害なガスである。 ⑵ホルムアルデヒドは、化学物質過敏症の原因物質であるが、濃度が0.1mg/㎥程度になると死に至...
1級管工事施工管理技士

平成25年度A[問題 No.2]

平成25年度A 冬期における外壁の結露に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴室内空気の流動が大きくなると、壁面の表面温度が低下し、結露を生じやすい。 ⑵外壁に断熱材を用いると、熱貫流抵抗が大きくなり、結露を生じにくい。 ⑶外壁の室...