平成29年度過去問「1級管工事」

1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.20]

平成29年度B 次の記述のうち、「労働基準法」上、誤っているも はどれか。 ⑴使用者とは、事業主又は事業の経営担当者その他その事業の労働者に関する事項について、事業主のために行為をするすべての者をいう。 ⑵使用者は、労働者が業務上負傷し、労...
1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.19]

平成29年度B 建設工事現場における安全管理に関する文中、A・B内に当てはまる、「労働安全衛生法」上に定められた数値の組合せとして、正しいものはどれか。 架設通路の勾配は、A度以下とする。ただし、階段を設けたもの又は高さが2m未満で丈夫な手...
1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.18]

平成29年度B 建設工事現場における安全管理体制に関する記述のうち、「労働安全衛生法」上、誤っているものはどれか。 ⑴特定元方事業者は、下請けも含めた作業場の労働者か50人以上となる場合は、統括安全衛生責任者を選任しなければならない。 ⑵統...
1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.17]

平成29年度B 試運転調整時の確認事項に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴渦巻きポンプは、ポンプと電動機の主軸が一直線になるようにカップリングに定規を当てて水平度を確認する。 ⑵吸収冷温水機は、減水時システム停止のインターロック...
1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.16]

平成29年度B 腐食、防食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ステンレス鋼管の溶接は、内面の酸化防止として管内にアルゴンガスを充てんして行う。 ⑵冷温水管に用いる呼び径100A以下の配管用炭素鋼鋼管は、溝状腐食のおそれの少ない鍛...
1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.14]

平成29年度B ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴負圧となるチャンバーに設ける点検口の開閉方向は、原則として、外開きとする。 ⑵共板フランジ工法のフランジ押さえ金具(クリップなど)の取付けは、ダクト...
1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.13]

平成29年度B ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴アングルフランジ工法ダクトの角の継目は、長辺が800 mmの長方形ダクトの場合、 1か所とする。 ⑵共板フランジ工法ダクトのフランシ押さえ金具(クリ...
1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.12]

平成29年度B 配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ポンプの吸込み管は、ポンプに向かって$\frac{1}{50}$から$\frac{1}{100}$の上り勾配とする。 ⑵中央式の強制循環給湯配管は、リバースリターン方...
1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.11]

平成29年度B 配管材とその継手又は接合方法の組合せのうち、適当でないものはどれか。 (配管材) (継手又は接合方法) ⑴配管用炭素鋼鋼管 ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手 ⑵配管用ステンレス鋼鋼管 B形ソケット接合 ⑶ポリエチレン管 クランプ式...
1級管工事施工管理技士

平成29年度B[問題 No.10]

平成29年度B アンカーホルトに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴あと施工のアンカーボルトにおいては、下向き取付けの場合、金属拡張アンカーに比べて、接着系アンカーの許容引抜き力は小さい。 ⑵あと施工のメカニカルアンカーボルトは、...