平成29年度B[問題 No.14]
[問題 No.14]ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴負圧となるチャンバーに設ける点検口の開閉方向は、原則として、外開きとする。
⑵共板フランジ工法のフランジ押さえ金具(クリップなど)の取付けは、ダクト寸法にかかわらず、四隅のポルトの間に1か所とする。
⑶長方形ダクトに取り付ける風量測定ロは、ダクト辺に200mmから300mmピッチ程度で取り付ける。
⑷変風量(VAV)ユニットは、原則として、ユニット入口長辺寸法の2倍以上の長さの直管が上流側にある位置に取り付ける。
平成29年度B[問題 No.14]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵