平成20年度A[問題 No.37]
平成20年度A 浄化槽設置時における土工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ヒービングとは、山留め壁背面の土塊の重量等により、土がまわり込んで掘削底面が盛り上がる現象をいう。 ⑵水替工事の排水工法を重力排水法と強制排水法に分類...
平成20年度A[問題 No.36]
平成20年度A 浄化槽の除去対象物質又は使用目的と一般的に利用する薬剤又は生物の組合せのうち、関係の少ないものはどれか。 (除去対象物質又は使用目的) (一般的に利用する薬剤又は生物) ⑴消毒 次亜塩素酸ナトリウム ⑵凝集沈殿 硫...
平成21年度A[問題 No.38]
平成21年度A ポイラに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴小型貫流ポイラは、保有水量が少なく始動時間が非常に短いが、高度な水処理を要する。 ⑵鋳鉄製ポイラは、分割搬入が可能で、鋼板製に比べ耐食性に優れ、高圧蒸気用に適している。 ...
平成21年度A[問題 No.37]
平成21年度A 浄化槽に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴好気性生物は、嫌気性生物に比べ、亜硝酸や硝酸を窒素に分解する脱窒能力が高い。 ⑵BOD負荷が少なく汚水量が多い場合には、活性汚泥法より生物膜法の方が管理しやすい。 ⑶病院...
平成21年度A[問題 No.36]
平成21年度A 小型合併処理浄化槽において、処理対象人員が30人以下の嫌気濾床接触ばっ気方式のフローシート中、A,B,Cに当てはまる槽の名称の組合せとして、正しいものはどれか。 (A) (B) (C) ⑴接触ばっ気槽 嫌気濾...
平成22年度A[問題 No.37]
平成22年度A 浄化槽の生物膜法の特徴に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴生物の付着量を容易にコントロールできない。 ⑵活性汚泥法に比べて、低濃度の汚水処理に有効である。 ⑶活性汚泥法に比べて、余剰汚泥発生量が多い。 ⑷活性汚泥...
平成22年度A[問題 No.36]
平成22年度A 流入水及び放流水の水量、BOD濃度が下表の場合、合併処理浄化槽のBOD除去率として、適当なものはどれか。 ⑴95 % ⑵90 % ⑶85 % ⑷80 % 平成22年度A解答 ⑴適当である。 正解:⑴
平成23年度A[問題 No.37]
平成23年度A 浄化槽の処理対象人員の算定に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴戸建て住宅の処理対象人員は、住宅の延べ面積により3人又は6人に区分される。 ⑵小・中学校の処理対象人員は、定員に定数を乗じて算出する。 ⑶業務用厨房設...
平成23年度A[問題 No.36]
平成23年度A 浄化槽の構造方法を定める告示に示された処理対象人員か30人以下の脱窒濾床接触ばっ気方式のフローシート中、A,B,Cに当てはまる槽の名称の組合せとして、正しいものはどれか。 (A) (B) (C) ⑴沈殿糟 接触ばっ...
平成24年度A[問題 No.37]
平成24年度A 浄化槽の構造方法を定める告示に示された処理対象人員が30人以下の嫌気ろ床接触ばっ気方式のフローシート中、A,B,Cに当てはまる槽の名称の組合せとして、適当なものはどれか。 (A) (B) (C) ⑴接触ばっ気槽 嫌...