給水・給湯「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.30]

令和4年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴中央式給湯設備における貯湯タンク内の湯温は、レジオネラ属菌の繁殖防止のため、60℃以上とする。 ⑵中央式給湯設備の循環経路に気水分離器を取り付ける場合は、配管経路の高い位...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.29]

令和4年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴高置タンク方式における揚水ポンプの揚水量は、一般的に、時間最大予想給水量に基づき決定する。 ⑵吐水口空間とは、給水栓又は給水管の吐水口端とあふれ縁との垂直距離をいい、この...
1級管工事施工管理技士

令和4年度A[問題 No.28]

令和4年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給水配管の最低水圧は、衛生器具の最適必要圧力を考慮する必要がある。 ⑵器具給水負荷単位は、公衆用で使う場合よりも私室用で使う場合の方が大きい値となる。 ⑶給水配管の最高水...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.30]

令和3年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴給湯単位に対する給湯同時使用流量は、一般的に、病院、レストラン、共同住宅、事務所の順に、大きくなる。 ⑵瞬間湯沸器の出湯能力は、一般的に、水温より25℃高い湯を1L/mi...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.29]

令和3年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ウォーターハンマー防止等のため、給水管内の流速は2.0m/sを超えないものとする。 ⑵クロスコネクション防止対策として、浄水間と雑用管とで、異なる配管在室を選定する。 ⑶...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.28]

令和3年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴直結増圧方式は、高置タンク方式に比べて、給水引込み管の管径が大きくなる。 ⑵揚水ポンプの吸込揚程の最大値は、常温の水では10m程度である。 ⑶大便器洗浄弁及び小便器洗浄弁...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.30]

平成30年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴中央式給湯設備の下向き循環方式の場合、配管の空気抜きを考慮して、給湯管、返湯管とも先下り勾配とする。 ⑵中央式給湯設備の循環ポンプの循環量は、循環配管路の熱損失と許容温...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.29]

平成30年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴高置タンク方式とした学校等の受水タンクは、給水負荷の季節変動による水質劣化を防止するため、タンクの分割や水位調整装置の設置などの措置を講じる。 ⑵直結増圧方式の立て管に...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.28]

平成30年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴直結増圧方式は、高置タンク方式に比べて、給水引込み管の管径が大きくなる。 ⑵飲料用受水タンクの上部にやむをえず排水管を通す場合、排水管の下に受け皿を設置し、受水タンクか...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.30]

令和元年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴中央式給湯設備の熱源に使用する真空式温水発生機の運転には、有資格者を必要としない。 ⑵循環ポンプの揚程は、貯湯タンクから最高所の給湯栓までの配管の摩擦損失抵抗及び給湯栓の...