衛生設備「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.29]

令和3年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ウォーターハンマー防止等のため、給水管内の流速は2.0m/sを超えないものとする。 ⑵クロスコネクション防止対策として、浄水間と雑用管とで、異なる配管在室を選定する。 ⑶...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.28]

令和3年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴直結増圧方式は、高置タンク方式に比べて、給水引込み管の管径が大きくなる。 ⑵揚水ポンプの吸込揚程の最大値は、常温の水では10m程度である。 ⑶大便器洗浄弁及び小便器洗浄弁...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.27]

令和3年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管きょ底部に沈殿物が体積しないように、原則として、汚水管きょの最小流速は、0.6以上とする。 ⑵流域下水道は、二以上の市町村の区域からの下水を排除又は処理する下水道で、終末...
1級管工事施工管理技士

令和3年度A[問題 No.26]

令和3年度A 上水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴凝集池は、凝集剤と原水を混和させる混和池と、混和池で生成した微小フロックを大きく成長させるフロック形成池から構成される。 ⑵取水施設は、取水された原水を浄水施設まで導く施設...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.37]

平成30年度A JISに規定する「建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準」に示されている処理対象人員の算定式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ホテルの処理対象人員は、延べ面積に結婚式場又は宴会場の有無により異なる...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.36]

平成30年度A 浄化槽の構造方法を定める告示に示された、処理対象人員30人以下の嫌気ろ床接触ばっ気方式の浄化槽のフローシート中、A、B、C内に当てはまる槽の名称の組合せとして、正しいものはどれか。 ⑴A.嫌気ろ床槽 B.接触ばっ気槽 C.沈...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.35]

平成30年度A ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴都市ガスの種類において、13AはLNGを主体として製造されたガスである。 ⑵都市ガスの発熱量は、一般的に、総発熱量(高発熱量)から蒸発熱を差し引いた低発熱量で表示される...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.34]

平成30年度A 消火設備の消火原理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴泡消火設備は、燃焼物を泡の層で覆い、窒息効果と冷却効果により消火するものである。 ⑵粉末消火設備は、粉末状の消火剤を放射し、熱分解で発生した炭酸ガスや水蒸気に...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.33]

平成30年度A 排水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴排水立て管に対して45°以下のオフセットの管径は、垂直な排水立て管とみなして決定してよい。 ⑵雑排水用水中モーターポンプの口径は、50mm以上とする。 ⑶排水槽底部の勾...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.32]

平成30年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴工場製造のグリース阻集器は、許容流量及び標準阻集グリース量を確認した上で選定する。 ⑵伸頂通気方式では、高さ30mを超える排水立て管の許容流量は、低減率を乗じて算...