衛生設備「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.31]

平成30年度A 排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴伸頂通気方式において、誘導サイホン作用の防止には、排水用特殊継手を用いて管内圧力の緩和を図る方法がある。 ⑵自己サイホン作用の防止には、脚断面積比の小さなトラップ...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.30]

平成30年度A 給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴中央式給湯設備の下向き循環方式の場合、配管の空気抜きを考慮して、給湯管、返湯管とも先下り勾配とする。 ⑵中央式給湯設備の循環ポンプの循環量は、循環配管路の熱損失と許容温...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.29]

平成30年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴高置タンク方式とした学校等の受水タンクは、給水負荷の季節変動による水質劣化を防止するため、タンクの分割や水位調整装置の設置などの措置を講じる。 ⑵直結増圧方式の立て管に...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.28]

平成30年度A 給水設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴直結増圧方式は、高置タンク方式に比べて、給水引込み管の管径が大きくなる。 ⑵飲料用受水タンクの上部にやむをえず排水管を通す場合、排水管の下に受け皿を設置し、受水タンクか...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.27]

平成30年度A 下水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴管きょ内で必要とする最小流速は、雨水管きょに比べて、汚水管きょの方が大きい。 ⑵地表勾配が急な場合の管きょの接続は、地表勾配に応じて段差接合又は階段接合とする。 ⑶伏越し...
1級管工事施工管理技士

平成30年度A[問題 No.26]

平成30年度A 上水道に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴導水施設は、取水施設から浄水施設までの施設をいい、導水方式には自然流下式、ポンプ加圧式及び併用式がある。 ⑵浄水施設には消毒設備を設け、需要家の給水栓における水の遊離残留...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.37]

令和元年度A 合併処理浄化槽において、流入水が下表のとおりで、BOD除去率が95%の場合、放流水のBOD濃度として、適当なものはどれか。 排水の種類 水量 BOD濃度 汚水 50 250 雑排水 200 180 ⑴ 6.2mg/L ⑵ 9....
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.36]

令和元年度A JIS に規定する建築物の用途別による屎尿浄化槽の処理対象人員算定基準に示されている、処理対象人員の算定式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴事務所の処理対象人員は、延べ面積に、業務用厨房設備の有無により異なる定数...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.35]

令和元年度A ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴都市ガスの種類A・B・Cにおける燃焼速度は、Aが最も速くB・Cの順で遅くなる。 ⑵液化天然ガスには、通常、一酸化炭素は含まれていない。 ⑶都市ガスのガス漏れ警報器は、天井...
1級管工事施工管理技士

令和元年度A[問題 No.34]

令和元年度A 不活性ガス消火設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴局所放出方式の不活性ガス消火設備は、常時人がいるおそれのある部分に設けることができる。 ⑵不活性ガス消火設備を設置する防護区画には、その放出された消火剤及び燃焼...