1級管工事施工管理技士過去問題

1級管工事施工管理技士

平成27年度A[問題 No.44]

平成27年度A JISに規定する配管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴配管用ステンレス鋼鋼管の肉厚は、一般配管用ステンレス鋼鋼管より薄い。 ⑵配管用炭素鋼鋼管(SGP)は、亜鉛めっきを施した白管と施していない黒管の2種類がある...
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平成27年度A[問題 No.43]

平成27年度A 「公共工事標準請負契約約款」に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴受注者は、設計図書に基づいて請負代金内訳書及び工程表を作成し、発注者に提出しなければならない。 ⑵発注者が監督員を置いたときは、約款に定める請求、通...
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平成27年度A[問題 No.42]

平成27年度A ダクト及ひ付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴幅又は高さが450mmを超える保温を施さないダクトには、300mm以下のピッチで補強リプを設ける。 ⑵吸込口には、風向調整べーンは不要である。 ⑶防火ダンパーの...
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平成27年度A[問題 No.41]

平成27年度A 配管材料及ひ配管付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴圧力配管用炭素鋼鋼管は、350℃以下の蒸気や冷温水などの流体の輸送に使用できる。 ⑵単式スリープ形伸縮管継手は、単式べローズ形伸縮管継手に比へて継手1個当...
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平成27年度A[問題 No.40]

平成27年度A 渦巻きポンプに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ポンプの有効吸込みへッドは、吸込み水温が高くなると小さくなる。 ⑵キャビテーションは、ポンプの吸込み側の弁で水量を調整すると生じやすい。 ⑶同一配管系で、同じ特性の...
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平成27年度A[問題 No.39]

平成27年度A ポイラー等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴真空式温水発生機は、耐久性が高いが、小型貫流ポイラーに比べ高度な水処理を要する。 ⑵炉筒煙管ポイラーは、保有水量が多いため、起動時間が長い。 ⑶小型貫流ポイラーは、保...
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平成27年度A[問題 No.38]

平成27年度A 冷凍機等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴二重効用の直だきの吸収冷温水機の高温冉生器内の圧力は、大気圧以下である。 ⑵直だきの吸収冷温水機は、機内の真空度を保つために抽気装置を用いている。 ⑶スクロール冷凍機は...
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平成27年度A[問題 No.37]

平成27年度A 流入水及び放流水の水量、BOD濃度が下表の場合、合併処理浄化槽のBOD除去率として、適当なものはどれか。 ⑴80 % ⑵85 % ⑶90 % ⑷95 % 平成27年度A解答 ⑷適当である。 正解:⑷
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平成27年度A[問題 No.36]

平成27年度A 浄化槽の処理対象人員の算定に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴高等学校・大学の処理対象人員は、定員に定数を乗じて算定する。 ⑵公衆便所の処理対象人員は、総便器数に定数を乗じて算定する。 ⑶事務所の処理対象人員は、...
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平成27年度A[問題 No.35]

平成27年度A ガス設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴「ガス事業法」では、0.1MPa以上1MPa未満を中圧としている。 ⑵都市ガスの発熱量は、一般に、総発熱量(高発熱量)から蒸発熱を差し引いた低発熱量で表示される。 ⑶ガ...