施工管理法応用「1級管過去問」

1級管工事施工管理技士

平成26年度B[問題 No.14]

平成26年度B ダクト及びダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴亜鉛鉄板製スパイラルダクトは、亜鉛鉄板をら旋状に甲はぜ機械掛けしたもので、高圧ダクトにも使用できる。 ⑵風量調整ダンパーは、平行翼ダンパーの方が対向翼ダン...
1級管工事施工管理技士

平成26年度B[問題 No.13]

平成26年度B ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴口径400mmのスパイラルダクトの吊り金物は、棒鋼に替えて亜鉛鉄板を帯状に加工したバンドを使用した。 ⑵空調用低圧系統の保温を施す長方形ダクトは、一...
1級管工事施工管理技士

平成26年度B[問題 No.12]

平成26年度B 配管の吊り・支持に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴立て管に鋼管を用いる場合は、各階1箇所に形鋼振れ止め支持をする。 ⑵単式伸縮管継手を設ける場合は、継手本体を固定して、継手の近傍にガイドを設ける。 ⑶建物のエキ...
1級管工事施工管理技士

平成26年度B[問題 No.11]

平成26年度B 冷温水配管の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴熱による配管の膨張を考慮する場合は、伸縮管継手を設ける。 ⑵空気調和機の冷温水量を調節する電動三方弁は、返り管側に設ける。 ⑶自動空気抜き弁は、管内が負圧になる...
1級管工事施工管理技士

平成26年度B[問題 No.10]

平成26年度B 機器の据付けに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴屋上設置の冷却塔は、構造体と一体となったコンクリート基礎上に鋼製架台を取り付けて、堅固に据え付けた。 ⑵呼び番号4の送風機は、天井より吊りボルトにて吊り下げた上、振...
1級管工事施工管理技士

平成26年度B[問題 No.9]

平成26年度B 機器の基礎及びアンカーポルトに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴屋内設置の飲料用受水タンクは、鋼製架台100mmとして、コンクリート基礎高さを500mmとした。 ⑵振動を伴う機器の基礎は、防振基礎とし、耐震対策の...
1級管工事施工管理技士

平成26年度B[問題 No.8]

平成26年度B 建設工事現場における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴安全衛生責任者は、関係請負人が行う労働者の安全のための教育に対する指導及び援助を行う措置を講じる必要がある。 ⑵安全施工サイクルとは、安全朝礼から始...
1級管工事施工管理技士

平成26年度B[問題 No.7]

平成26年度B 建設工事現場における危険防止に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴交流アーク溶接機の自動電撃防止装置は、その日の使用開始前に、作動状態を点検した。 ⑵高所作業車を用いた作業のため、作業床上では安全帯を使用した。 ⑶...
1級管工事施工管理技士

平成26年度B[問題 No.6]

平成26年度B 品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴散布図は、縦・横軸のグラフに点でデータをプロットしたもので、点の分布状態よりデータの相関関係がわかる。 ⑵ヒストグラムは、「柱状図」とも呼ばれるもので、データの分布から...
1級管工事施工管理技士

平成26年度B[問題 No.5]

平成26年度B 品質管理に関する記述のうち、最も適当でないものはどれか。 ⑴品質管理とは、問題点や改善方法を見い出しながら、設計図書に示された品質を最も経済的に実現することである。 ⑵品質管理に用いるデミングサークルを建築生産に当てはめると...