1級管工事施工管理技士

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平成24年度A[問題 No.25]

平成24年度A 排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴天井高さが3m未満の室の壁面に設ける場合の排煙ロの位置は、天井から80cm以内、かつ、防煙垂れ壁の下端より上部とする。 ⑵同一防煙区画に複数の排煙口を設ける場合は、排煙...
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平成24年度A[問題 No.24]

平成24年度A 図に示す防煙区画からなる機械排煙設備において、各部が受け持つ必要最小風量として、「建築基準法」上、適当でないものはどれか。 ただし、本設備は「階及び全館避難安全検証法」によらないものとする。 ⑴ダクトA部: 18,000 ㎥...
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平成24年度A[問題 No.23]

平成24年度A 換気に関する記述のうち、「建築基準法」上、適当でないものはどれか。 ⑴浮遊粉じんは、その濃度を超えても直ちに人の健康に有害であるということはないが、室内環境基準としては1.5 mg/m3とされている。 ⑵二酸化炭素は、室内環...
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平成24年度A[問題 No.22]

平成24年度A 図のように空気清浄装置を介して外気で室の換気を行う場合、定常状態における換気量の計算式として、適当なものはどれか。 ここに、 $V:換気量=外気量〔㎥/h〕$ $M:室内の汚染物質発生量〔mg/h〕$ $C:室内の汚染物質濃...
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平成24年度A[問題 No.21]

平成24年度A コージェネレーションシステムに関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴受電並列運転(系統連系)は、コージェネレーションシステムによる電力を商用電力と接続して、一体的に供給する方式である。 ⑵燃料電池は、内燃機関を用いた...
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平成24年度A[問題 No.20]

平成24年度A 氷蓄熱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴水蓄熱に比べて冷水温度が低いので、搬送エネルギーの低減が期待できる。 ⑵氷の融解潜熱を利用するため、水蓄熱に比べて蓄熱槽の設置スペースを少なくできる。 ⑶水蓄熱に比べて冷...
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平成24年度A[問題 No.19]

平成24年度A 冷房負荷計算に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ガラス面からの熱負荷は、室内外の温度差によるガラス面通過熱負荷と、透過する太陽放射によるガラス面日射熱負荷に区分して計算する。 ⑵北側のガラス窓からの熱負荷には、日...
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平成24年度A[問題 No.18]

平成24年度A 図に示す冷房時における定風量単一ダクト方式の湿り空気線図に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴点①は、実用的には相対湿度が90%の線上にとる場合が多い。 ⑵室内負荷は、点①と点③の比工ンタルピー差と送風量の積から求...
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平成24年度A[問題 No.17]

平成24年度A 変風量単一ダクト方式の自動制御において、制御する機器と検出要素の組合せのうち、関係の少ないものはどれか。 (制御する機器)    (検出要素) ⑴空気調和機のファン   リターンダクトの静圧室内の湿度 ⑵加湿器    室内の...
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平成24年度A[問題 No.16]

平成24年度A 空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴定風量単一ダクト方式は、各室間で時刻別負荷パターンが異なると、各室間で温湿度のアンバランスを生じやすい。 ⑵床吹出し方式は、冷房運転時における室の垂直方向の温度差が...