1級管工事(設置) 2022.10.09 1. 平成20年度A[問題 No.37]浄化槽設置時における土工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑷山留めを設けない場合の掘削面の勾配は、地山の種類と掘削面の高さにより決定する。 ⑵水替工事の排水工法を重力排水法と強制排水法に分類すると、釜場工法は重力排水法に分類される。 ⑶親杭横矢板工法は、軟弱な地盤、地下水位の高い地盤に適している。 ⑴ヒービングとは、山留め壁背面の土塊の重量等により、土がまわり込んで掘削底面が盛り上がる現象をいう。 2. 平成26年度A[問題 No.37]FRP製浄化槽の設置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑷積雪寒冷地を除き、車庫、物置など建築物内への設置は避ける。 ⑴地下水位が高い場所に設置する場合は、浄化槽本体の浮上防止対策を講ずる。 ⑵浄化槽の水平確認は、水準器、槽内に示されている水準目安線などで行う。 ⑶浄化槽本体の設置にあたって、据付け高さの調整は、山砂を用いて行う。 3. 令和4年度A[問題 No.37]FRP製浄化槽の設置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑶上部スラブコンクリートは、雨水が層内に侵入することを防ぐため、マンホールや点検口を頂点として水勾配を付ける。 ⑵埋戻しは、本体を安定させ、据付け位置からずれたり、水平が損なわれることを防止するため、水を張った状態で行う。 ⑴本体の設置は、本体の損傷防止や水平の調整のため、砂利事業の後に山砂を適度な厚さに敷き均し据え付ける。 ⑷浄化槽工事を行う際には、浄化槽設備士が自ら浄化槽工事を行う場合を除き、浄化槽設備士に実地に監督させて行わなければならない。 4. 令和2年度A[問題 No.36]FRP製浄化槽の設置に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑶浄化槽本体の設置にあたって、据付け高さの調整は、山砂を用いて行う。 ⑵浄化槽の水平は、水準器、槽内に示されている水準目安線等で確認する。 ⑴地下水位が高い場所に設置する場合は、浄化槽本体の浮上防止対策を講ずる。 ⑷浄化槽の設置工事を行う場合は、浄化槽設備士が実地に監督する。 Time's up