令和元年度B[問題 No.6]
[問題 No.6]建設工事における品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴建設工事における品質管理とは、品質計画に基づき施工を実施し、品質を保証することである。
⑵建設工事は現場ごとの一品生産であることから、統計的な手法による品質管理は有効とならない。
⑶建設工事における品質管理の効果には、施工品質の向上、施工不良やクレームの減少等がある。
⑷建設工事における日常の品質管理には、異常が出たときの処置や、問題解決と再発防止も含まれる。
令和元年度B[問題 No.6]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵