令和元年度B[問題 No.7]
[問題 No.7]建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴重大災害とは、一時に3人以上の労働者が業務上死亡した災害をいい、労働者が負傷又はり病した災害は含まない。
⑵建設工事において発生件数の多い労働災害には、墜落・転落災害、建設機械・クレーン災害、土砂崩壊・倒壊災害がある。
⑶災害の発生頻度を示す度数率とは、延べ実労働時間100万時間当たりの労働災害による死傷者数である。
⑷災害の規模及び程度を示す強度率とは、延べ実労働時間1,000時間当たりの労働災害による労働損失日数である。
令和元年度B[問題 No.7]解答
⑴適当ではない。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑴