平成30年度A[問題 No.13]
[問題 No.13]鉄筋コンクリート造の配筋等に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴スパイラル筋は、柱のせん断補強のほか、耐震補強壁のアンカー周辺の補強としても設置される。
⑵あばら筋は梁のせん断補強のために、帯筋は柱のせん断補強と座屈防止のために設置される。
⑶梁貫通孔補強筋は、せん断力によって発生する応力に抵抗できるように配筋する。
⑷梁を貫通する配管用スリーブは、コンクリート打設時のずれ防止のため、最寄りの鉄筋に接して緊結する。
平成30年度A[問題 No.13]解答
⑴適当である
⑵適当である
⑶適当である
⑷適当ではない
正解:⑷