平成30年度A[問題 No.14]
[問題 No.14]コンクリートの調合、試験に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴スランプ試験は、コンクリートの流動性と材料分離に対する抵抗性の程度を測定する試験である。
⑵スランプが大きいと、コンクリートの打設効率が低下し、充填不足を生じることがある。
⑶単位セメント量を少なくすると、水和熱及び乾燥収縮によるひび割れを防止することができる。
⑷単位水量が多く、スランプの大きいコンクリートほど、コンクリート強度は低くなる。
平成30年度A[問題 No.14]解答
⑴適当である
⑵適当ではない
⑶適当である
⑷適当である
正解:⑵