平成30年度B[問題 No.15]

平成30年度B[問題 No.15]

[問題 No.15]保温、保冷、塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴ポリスチレンフォーム保温材は、優れた独立気泡体を有し、吸水、吸湿による断熱性能の低下が小さい。

⑵立て管の外装用テープは、ずれを少なくするために、一般的に、立て管の上方より下向きに巻き進める。

⑶亜鉛めっき面に合成樹脂調合ペイント塗りを施す場合、中塗り及び上塗りの塗装工程における放置時間及び最終養生時間は、一般的に、気温20℃では両工程とも24時間以上とする。

⑷保温帯を二層以上重ねて所要の厚さにする場合は、保温帯の各層をそれぞれ鉄線で巻き締める。

平成30年度B[問題 No.15]解答

⑴適当である

⑵適当ではない

⑶適当である

⑷適当である

正解:⑵