平成30年度B[問題 No.14]

平成30年度B[問題 No.14]

[問題 No.14]ダクト及びダクト付属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴シーリングディフューザー形吹出口は、最大拡散半径が重ならないように配置する。

⑵シーリングディフューザー形吹出口では、一般的に、中コーンが下にあるとき、気流は天井面に沿って水平に拡散する。

⑶スパイラルダクトの接続には、一般的に、小口径には差込み継手、大口径にはフランジ継手が使用される。

⑷送風機の吐出し口直後に風量調節ダンパーを設ける場合は、風量調節ダンパーの軸が送風機羽根車の軸に対し直角となるようにする。

平成30年度B[問題 No.14]解答

⑴適当ではない

⑵適当である

⑶適当である

⑷適当である

正解:⑴