令和4年度B[問題 No.28]
[問題 No.28]配管及び配管附属品の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
⑴冷温水配管に自動空気抜き弁を設ける場合は、管内が負圧になる箇所に設ける。
⑵冷温水配管からの膨張管を開放形膨張タンクに接続する際は、接続口の直近にメンテナンス用バルブを設ける。
⑶ステンレス鋼管の溶接接合は、管内にアルゴンガス又は窒素ガスを充満させてから、TIG溶接により行う。
⑷揚水管の試験圧力は、揚水ポンプの全揚程の2倍とするが、0.75Mpaに満たない場合は0.75MPaとする。
令和4年度B[問題 No.28]
⑴適当ではない。
冷温水配管に自動空気抜き弁を設ける場合は、管内が正圧になる箇所に設ける。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑴⑵