平成29年度B[問題 No.16]
[問題 No.16]腐食、防食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴ステンレス鋼管の溶接は、内面の酸化防止として管内にアルゴンガスを充てんして行う。
⑵冷温水管に用いる呼び径100A以下の配管用炭素鋼鋼管は、溝状腐食のおそれの少ない鍛接鋼管を使用する。
⑶給湯用銅管は、管内流速を1.2m/s以下とし、曲がり部直近で発生するかい食を防止する。
⑷ステンレス鋼管に接続する青銅製仕切弁は、弁棒を黄銅製として脱亜鉛腐食を防止する。
平成29年度B[問題 No.16]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
正解:⑷