工事施工(その他)「1級管過去問」

工事施工(その他)「1級管過去問」 工事施工(その他)「1級管過去問」
1級管工事施工管理技士

平成20年度B[問題 No.17]

平成20年度B 機器の防振に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ポンプの振動を直接構造体に伝えないために、防振ゴムを用いた架台を使用する。 ⑵ポンプの振動を直接配管に伝えないために、伸縮管継手を使用する。 ⑶送風機の振動を直接構造...
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平成20年度B[問題 No.16]

平成20年度B 冷凍機と関連機器の起動又は停止の順序として、適当なものはどれか。 ⑴起動: 冷水ポンプ→冷凍機→冷却水ポンプ→冷却塔 ⑵起動:冷凍機→冷水ポンプ→冷却水ポンプ→冷却塔 ⑶停止:冷却塔→冷却水ポンプ→冷凍機→冷水ポンプ ⑷停止...
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平成21年度B[問題 No.17]

平成21年度B 腐食の形態とその発生する部位の組合せのうち、適当でないものはどれか。 (腐食の形態)     (発生する部位) ⑴電食   迷走電流が地中から鋼管に流れ込む部分 ⑵潰食   流速の早い給湯用銅管のエルポ下流の部分 ⑶脱亜鉛腐...
1級管工事施工管理技士

平成21年度B[問題 No.16]

平成21年度B 試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴温水ポイラは、低水位燃焼遮断装置用の水位検出器の水位を下げることにより、バーナが停止することを確認する。 ⑵ポンプは、メカニカルシールからの漏水量が、ほとんどないこと...
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平成22年度B[問題 No.17]

平成22年度B 防振に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴防振基礎の固有振動数は、機械の強制振動数に近い方がよい。 ⑵金属ばねは、防振ゴムに比べて、低い振動数で振動絶縁効率がよい。 ⑶金属ばねは、防振ゴムに比べて、戴荷した場合の変...
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平成22年度B[問題 No.16]

平成22年度B 空気調和設備の試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴ポンプは、吐出し側の弁を全開にして起動し、徐々に弁を閉じて、規定の水量になるように調整する。 ⑵冷凍機は、冷水ポンプ、冷却水ポンプ、冷却塔などとの連動を...
1級管工事施工管理技士

平成23年度B[問題 No.17]

平成23年度B 腐食に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴SUS304製受水タンクの応力腐食は、圧縮応力のかかる部分より引張応力のかかる部分に発生しやすい。 ⑵銅管に設けられた青銅製仕切り弁の脱亜鉛腐食は、青銅製の弁本体より黄銅製...
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平成23年度B[問題 No.16]

平成23年度B 冷凍機と関連機器との起動又は停止の順序として、適当なものはどれか。 ⑴起動信号:冷水ポンプ  冷凍機  冷却水ポンプ  冷却塔 ⑵起動信号:冷水ポンプ  冷却水ポンプ  冷却塔  冷凍機 ⑶停止信号:冷却水ポンプ  冷却塔 ...
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平成24年度B[問題 No.17]

平成24年度B 防振に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴金属ばねは、高い強制振動数に対して、サージングを起こすことがある。 ⑵防振ゴムは、一般に、金属ばねに比べて、ばね定数が小さい。 ⑶振動伝達率は、防振架台に載せる機器の重量が...
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平成24年度B[問題 No.16]

平成24年度B 機器の試運転調整に関する記述のうち、適当でないものはどれか。 ⑴揚水ポンプは、高置タンクの減水警報を発報させて、停止することを確認する。 ⑵冷凍機は、冷水ポンプ、冷却水ポンプ及び冷却塔が起動した後、起動することを確認する。 ...