平成29年度B[問題 No.15]
[問題 No.15]保温・保冷・塗装に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴ポリスチレンフォーム保温筒は、保温筒1本につき鉄線を2か所以上巻き締める。
⑵室内露出配管の床貫通部は、その保温材の保護のため、床面より少なくとも高さ150mm程度までステンレス鋼板等で被覆する。
⑶冷温水管の保温施工において、ポリエチレンフィルムは、防湿及び防水のため、補助材として使用される。
⑷塗装は、原則として、塗装場所の気温が5℃以下、湿度が85%以上、換気が十分でなく結露する等、塗料の乾燥に不適当な場所では行わない。
平成29年度B[問題 No.15]解答
⑴適当ではない。
粘着テープで止める。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑴