平成25年度A[問題 No.26]
[問題 No.26]配水管に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴道路(公道)に埋設する配水管の頂部と路面との距離は、1.2m (工事実施上やむをえない場合にあっては、0.6m)以下としない。
⑵道路(公道)に埋設する外径80mm以上の配水管には、原則として、占用物件の名称、管理者名、埋設した年などを明示する。
⑶軟弱地盤に配水管を布設する場合の基礎は、はしご胴木基礎などとする。
(4)ダクタイル鋳鉄管の異形管防護は、原則として、離脱防止金具を使用するが、小口径管路で管外周面の拘束カを十分期待できる場合は、コンクリートプロックによる防護又は離脱防止継手を用いてもよい。
平成25年度A[問題 No.26]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
正解:⑷