平成20年度B[問題 No.28]
[問題 No.28]建設資材廃棄物及び解体工事業に関する記述のうち、「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」上、誤っているものはどれか。
⑴特定建設資材廃棄物とは、コンクリート、木材などの特定建設資材が廃棄物となったものをいう。
⑵縮減とは、焼却、脱水、圧縮その他の方法により、建設資材廃棄物の大きさを減ずる行為をいう。
⑶建設業法上の管工事業のみの許可を受けた者が解体工事業を営もうとする場合は、当該業を行おうとする区域を管轄する都道府県知事の登録を受けなければならない。
⑷解体工事を発注者から直接請け負った者は、分別解体等の計画、建築物等に用いられた建設資材の量の見込み等を都道府県知事に届け出なければならない。
平成20年度B[問題 No.28]解答
⑴正しい
⑵正しい
⑶正しい
⑷誤っている
正解:⑷