令和元年度B[問題 No.8]

令和元年度B[問題 No.8]

[問題 No.8]建設工事における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴屋内でアーク溶接作業を行う場合は、粉じん障害を防止するため、全体換気装置による換気の実施又はこれと同等以上の措置を講じる。

⑵導電体に囲まれた著しく狭隘な場所で、交流アーク溶接等の作業を行うときは、自動溶接の場合を除き、交流アーク溶接機用自動電撃防止装置は使用しない。

⑶リスクアセスメントとは、潜在する労働災害のリスクを評価し、当該リスクの低減対策を実施することである。

⑷リスクアセスメントの実施においては、個々の事業場における労働者の就業に係るすべての危険性又は有害性が対象となる。

令和元年度B[問題 No.8]解答

⑴適当である。

⑵適当ではない。

⑶適当である。

⑷適当である。

正解:⑵