令和3年度B[問題 No.25]
[問題 No.25]品質管理で用いられる統計的手法に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
適当でないものは二つあるので、二つとも答えなさい。
⑴散布図では、対応する2つのデータの関係の有無が分かる。
⑵管理図では、問題としている特性とその要因の関係が体系的に分かる。
⑶パレート図では、各不良項目の発生件数の順位が分かる。
⑷ヒストグラムでは、データの時間的変化が分かる。
令和3年度B[問題 No.25]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
特定要因図の説明である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
管理図の説明である。
正解:⑵⑷