令和4年度A[問題 No.41]
[問題 No.41]配管材料に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴水道用硬質塩化ビニルライニング鋼管の継手を含めた配管系の流体の温度は、40℃以下が適当である。
⑵配管用炭素鋼鋼管の最高使用圧力は、1.0MPa程度である。
⑶排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管を圧力変動が大きい系統に使用する場合、その接合にはねじ込み式排水管継手を使用する。
⑷排水用リサイクル硬質ポリ塩化ビニル管(REP-VU)は、屋外排水用の塩化ビニル管であり、重車両の荷重が加わらない場所での無圧排水用である。
令和4年度A[問題 No.41]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当ではない。
管厚が薄いため、ねじ込み加工が出来ない。
⑷適当である。
正解:⑶