令和4年度B[問題 No.8]
[問題 No.8]保温、保冷の施工に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴ホルムアルデヒド放散量は、「F☆☆☆☆」のように表示され、☆の数が多いほどホルムアルデヒド放散量が少ないことを示す。
⑵ポリエチレンフォーム保温材は、優れた独立気泡体を有し、給水、吸湿がほとんどないため、水分による断熱性能の低下が小さい。
⑶グラスウール保温版の24K、32K、40K等の表示は、保温材の耐熱温度を表すもので、数値が大きいほど耐熱温度が高い。
⑷ステンレス鋼板製(SUS444製を除く。)貯湯タンクを保温する際は、タンク本体にエポキシ系塗装等を施すことにより、タンク本体と保温材とを絶縁する。
令和4年度B[問題 No.8]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当ではない。
密度を表すものである。
⑷適当である。
正解:⑶