令和2年度A[問題 No.16]
[問題 No.16]空気調和方式に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴定風量単一ダクト方式は、送風温度を変化させるため、各室の負荷変動パターンが異なる建物の空調に適している。
⑵大温度差送風(低温送風)方式は、送風量の低減によりダクトサイズを小さくすることができる。
⑶床吹き出し方式は、居住域空間を効率的に空調することができるが、冷房運転時には室内の垂直温度差が大きくなる。
⑷天井放射冷房方式は、ドラフトが生じないため快適性が高いが、結露防止に配慮する必要がある。
令和2年度A[問題 No.16]解答
⑴適当ではない。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑴