平成29年度B[問題 No.8]
[問題 No.8]建設工事現場における危険防止に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴屋外で金属をアーク溶接する作業者に使用させるため、呼吸用保護具等の適切な保護具を備える。
⑵枠組足場以外の高さ2mの作業床には、墜落のおそれがある箇所に、高さ65cmの手すりと中さんを取り付ける。
⑶作業場所の空気中の酸素濃度が18%以上に保たれるように換気を行う。
⑷墜落防止のために労働者に安全帯を使用させるときは、安全帯及びその取付け設備等の異常の有無について、随時点検する。
平成29年度B[問題 No.8]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
高さ85cm以上の手すり等及び中さんを取り付ける。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵