平成28年度B[問題 No.1]
[問題 No.1]施工計画に関する記述のうち、最も適当でないものはどれか。
⑴仮設計画は、施工中に必要な諸設備を整えることであり、主として受注者がその責任において計画するものである。
⑵実行予算書作成の目的は、工事原価の検討と確認を行って利益確保の見通しを立てることである。
⑶総合工程表は、現場の仮設工事から完成時における試運転調整、後片付け、清掃までの全工程の大要を表すもので、一般に、工事区分ごとに示す。
⑷一般に、工事原価とは共通仮設費と直接工事費を合わせた費用であり、現場従業員人件費などの現場管理費は一般管理費に含まれる。
平成28年度B[問題 No.1]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
正解:⑷