平成20年度B[問題 No.14]

平成20年度B[問題 No.14]

[問題 No.14]ダクト付属品に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴ノズル形吹出口は、発生騒音が比較的小さく、吹出風速も大きく取れるので、講堂等の大空間の空調に適している。

⑵風量調節ダンパの多翼ダンパには平行翼ダンパと対向翼ダンパがあり、風量調節機能は、平行翼ダンパの方が優れている。

⑶シーリングディフューザ形吹出口では、中コーンを上げると、暖房効果が上がる。

⑷防火ダンパを取り付ける際は、気流方向に注意して取り付ける。

平成20年度B[問題 No.14]解答

⑴適当である。

⑵適当ではない。

⑶適当である。

⑷適当である。

正解:⑵