平成26年度A[問題 No.24]
[問題 No.24]排煙設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
ただし、本設備は「建築基準法」上の「階及び全館避難安全検証法」及び「特殊な構造」によらないものとする。
⑴排煙たてダクトの風量は、最遠の階から順次比較し、各階ごとの排煙風量のうち、最も大きい風量とする。
⑵同一防煙区画に複数の排煙口を設ける場合、排煙ロの1つを開放することで他の排煙口を同時に開放する連動機構付きとした。
⑶同一防煙区画において、自然排煙と機械排煙を併用した。
⑷排煙口が防煙区画部分の床面積の$\frac{1}{50}$以上の開口面積を有し、かつ、直接外気に接する場合は、排煙機は不要である。
平成26年度A[問題 No.24]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当ではない。
⑷適当である。
正解:⑶