平成26年度A[問題 No.40]
[問題 No.40]直だきの吸収冷温水機に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴直だきの吸収冷温水機では、冷却水で吸収器と凝縮器を冷却する。
⑵二重効用形は、高温再生器の圧力が大気圧以上であり、ポイラー関係法規の適用を受ける。
⑶直だきの吸収冷温水機は、遠心冷凍機に比べて、運転開始から定格能力に達するまでの時間が長い。
⑷二重効用形は、高温再生器で発生した冷媒蒸気をさらに低温再生器の加熱に用いる構造である。
平成26年度A[問題 No.40]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵