平成26年度A[問題 No.41]
[問題 No.41]配管に関す 記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴水道用使質塩化ビニルライニング鋼管の使用に適した流体の温度は、継手を含めると40℃程度までである。
⑵排水用硬質塩化ビニルライニング鋼管の接合には、MDジョイントのほか、ねじ込み式排水管継手が用いられる。
⑶圧力配管用炭素鋼鋼管は、蒸気、高温水などの圧力の高い配管に使用され、スケシュール番号により管の厚さが区分されている。
⑷架橋ポリエチレン管は、中密度・高密度ポリエチレンを架橋反応させることで、耐熱性、耐クリープ性を向上させている。
平成26年度A[問題 No.41]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵