平成25年度A[問題 No.33]

平成25年度A[問題 No.33]

[問題 No.33]排水・通気設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴特殊継手排水システムは、排水横枝管の流れを排水立て管内に円滑に流入させることを目的に排水用特殊継手を用いたものである。

⑵自己サイホンを生じやすいトラップには、各個通気方式を採用すべきである。

⑶プランチ間隔10以上を持つ排水立て管は、最上階から数えてプランチ間隔10以内に結合通気管を設ける。

⑷通気弁は、大気開放された伸頂通気管のように正圧緩和の効果が期待できる。

平成25年度A[問題 No.33]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当である。

⑷適当ではない。

正解:⑷