平成25年度B[問題 No.2]
[問題 No.2]施工計画に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴実行予算書作成の目的は、工事原価の検討と確認を行い、施工中の工事費を管理する基本資料とすることである。
⑵一般に、工事原価とは、共通仮設費と直接工事費を足した純工事費であり、人件費、事務用品費等の現場経費は一般管理費に含まれる。
⑶一般に、施工計画書には、総合施工計画書、工種別施工計画書があり、仮設計画、施工要領書なども含まれる。
⑷仮設計画は、現場事務所、足場など施工に必要な諸設備を整えることであり、主として施工者がその責任において計画するものである。
平成25年度B[問題 No.2]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵