平成25年度B[問題 No.7]
[問題 No.7]建設業における安全管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴事業者は、労働者を雇い入れたときあるいは作業内容を変更したときは、当該労働者に対して、その従事する業務に関する安全又は衛生のための教育を行わなけれはならない。
⑵特定元方事業者は、労働災害を防止するために、作業場所を、週に少なくとも1回巡視しなければならない。
⑶作業床の高さが10m以上の高所作業車の運転(道路上を走行させる運転を除く。)の業務は、当該業務に係る技能講習を修了した者に行わせた。
⑷明り掘削作業を行う場合、運搬機械が労働者の作業箇所に後進して接近するときは、誘導者を配置し、その者に運搬機械を誘導させた。
平成25年度B[問題 No.7]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵