平成24年度A[問題 No.30]
[問題 No.30]給湯設備に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴瞬間湯沸器を複数台ユニット化し、大能力を出せるようにしたマルチタイプのものがある。
⑵密閉式膨張タンクを設けた場合は、配管系の異常圧力上昇を防止するための安全装置は不要である。
⑶中央式給湯管の循環湯量は、一般に、給湯温度と返湯温度の差並びに循環経路の配管及び機器からの熱損失より求める。
⑷給湯管は、配管内の工アを排除してから循環させる下向き供給方式とした。
平成24年度A[問題 No.30]解答
⑴適当である。
⑵適当ではない。
⑶適当である。
⑷適当である。
正解:⑵