平成24年度B[問題 No.5]
[問題 No.5]品質管理で用いられる統計的手法に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
⑴特性要因図は、「魚の骨」とも呼ばれるもので、不良とその原因が体系的にわかる。
⑵ヒストグラムは、「柱状図」とも呼ばれるもので、データの全体分布や概略の平均値がわかる。
⑶散布図は、グラフに点をプロットしたもので、点の分布状態より2つのデータの相関関係がわかる。
⑷パレート図は、データをプロットして結んだ折れ線と管理限界線により、データの時間的変化や異常なばらつきがわかる。
平成24年度B[問題 No.5]解答
⑴適当である。
⑵適当である。
⑶適当である。
⑷適当ではない。
正解:⑷