平成24年度B[問題 No.6]

平成24年度B[問題 No.6]

[問題 No.6]品質管理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。

⑴品質管理を行うことによる効果には、手直しの減少、工事原価の低減などがある。

⑵品質管理には、施工図の検討、機器の工場検査、装置の試運転調整などがある。

⑶抜取検査は、不良品の混入が許されない製品を、安価に検査する場合に適用する。

⑷全数検査は、大型機器、防災機器や直ちに取替えが困難な機器について適用する。

平成24年度B[問題 No.6]解答

⑴適当である。

⑵適当である。

⑶適当ではない。

⑷適当である。

正解:⑶